あまみ開発の取り組み
建設業界は、災害対応やインフラ整備などの大変重要な役割を担っています。
熊本県は、昨今でも2016年4月の熊本地震・2020年7月の集中豪雨。
未だに完全復旧したと言える状況ではありません。
建設業界は、皆さんの幸せで快適な生活をささえる基盤なのです。
しかし、建設業の担い手は減少の一途をたどっていて、
10年後の団塊世代大量離職によりさらに人手不足になることが予想されています。
2014年の建設経済レポートでは、55歳以上が関係者の約32%を占める状況で、
建設業界の高齢化が進行していることを確認できます。
あまみ開発はそのような状況を変えるべく、若手の教育・育成に注力し、
様々な業種の方々と手を取り合って、熊本の建設業界の発展に尽力していきます。