河川の護岸工事・外構工事

・河川の護岸工事
 護岸とは、河川の岸や海岸、水際の浸食を防ぐために造られる工作物です。
文字通り河川の『岸』を『護る』ことです。
 護岸工、法覆工、根固め工など様々な工種がありますが こういった工事を行うことで、河川の流速に負けることなく、岸の浸食や河床の洗掘を防いで守ります。

・外構工事
 外構工事とは、門扉・塀・アプローチ・駐車場などの工事のことです。
外構工事をすることで、プライバシーの確保や収納スペースを作り出せるなどのメリットがあります。
 しかし、敷地のスペースが狭い場合は、閉塞感につながる可能性もあるので注意が必要です。

外壁・屋根塗装

・美観
 外壁塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観に蘇ります!また従来の外壁色と異なる色合いに変更した場合、今までとは違った雰囲気にリフォームすることも可能です。

・耐久性向上
 塗料が壁面を保護し、外壁の耐久性を向上させてくれます。これにより、外壁だけでなく建物自体の寿命を延ばしてくれます。

・断熱・遮熱
 塗料の中には断熱、遮熱の機能を持つものがあります。断熱・遮熱効果のある塗料を使用すると、室内の温度上昇・低下を軽減させることができます。冷暖房の効果が高まり、電気代の節約や省エネにつながります。

足場組立工事

 当社で行うのは、くさび式足場(くさび緊結式足場・ビケ足場)になります。
部材の接続部分に、「くさび」という金具をハンマーで打ち込んで組み立てる足場です。
 一定間隔で鋼管(鉄パイプ)を建地(支柱)として立て、そこに水平材や斜材を固定して組み上げます。従来は一般家屋などの低層建築で主に使われていましたが、近年では中層建築、さらに一部の高層建築でも使われるようになりました。
 メリットは、組立てや解体が簡単で、複雑な形状の建物にも対応できることです。

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